2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 八重山諸島というけれど、八重山という名の山はありません。


 Wikiによれば、1719年に刊行された『中山伝信録』に、「八重山、一名北木山、土名彜師加紀、又名爺馬」との記載があり、「山」は「爺馬」=「やま」への当て字であると考えられ、石垣島・竹富島・小浜島・黒島・新城島・西表島・鳩間島・波照間島の有人8島を遠方から眺めると八重に連なって見えるとの伝承より名付けられたとされる。

 じゃあ、爺馬(やま)の意味は? という疑問が沸くが、分からない。


 ジイさんの馬?

 なんて…



 それはさておき。

 八重山といって最初に思い出すのは、西表島で始めて八重山そばを食べたときのことを思い出す。

 一般に言われる特徴どおり、細麺で紅生姜が乗っておらず、豚肉は赤身だった。その店では、八重山そばの特徴として上げられる「スープに甘みが強い」という感じはなかった。

 沖縄そばの麺が苦手という人には、この丸くて細い麺の食感の方が食べやすいのかと思った。

 苦手な人に勧めるわけではないのだが。


 もう一つ八重山といって頭に浮かぶのは、八重山ミンサー織り。

 ミンサーの「ミン」は綿、「サー」は狭いという意味で、「木綿で織った幅の狭い帯」を指す。求婚した男への返事として女が帯を織って応えたものなので、本来は男用の帯に使われたものだ。

 基本の柄は藍染の地に5つの四画形と4つの四画形を交互に並べ、「愛(藍)を重ねる」「いつ(五)の世(四)までも末永く」を表していると聞いたので、昔友人の結婚祝いに敷物を贈ったことがあるのだが、実は通い婚の風習の中で「いつの世までも末永く私のところに通ってください」という意味も付いているということを後から知って、贈って良かったんだか、悪かったんだか。
 
 今のところ贈った夫婦は円満のようなので、「縁起物」で良しとしようか。



 八重山ミンサー織には「風景織り」というものもある。

 色の濃淡で海と浜の風景を表現したもの。

    八重山織り

 いつぞやか、小鳥島のホテルで初めて見た風景織りは、縦横が1×2mもありそうな大きな額に入った立派な作品で、ちゃんと沖縄の海岸に見えることに魅かれたものだ。

 小さいサイズの額入りは市販されていて、額に入っていないものは国際通りの鍵石(久茂地店)でも売っている。

 色違いとして、赤系の暖色の糸で織られた物もある。こちらは、夕陽を背負った海の様相だ。

 
 伝統工芸に新しい風を。

 最初にこの織を考えた人に拍手。



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【2013/11/27 11:30】 | 沖縄の手わざ
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八重山そば
ぴよ
思い出しました。
僕は沖縄そばが苦手です。
麺のボソボソした感触がダメなのです。スープは好きなんですがねぇ。
ただ、八重山そばはおっしゃるとおりで、抵抗感なく食べてました。

あとは、照喜名そば。こっちは沖縄そばそのものなのですが、なぜかうまいのです・・・。
お豆腐などと一緒でそばも地域ごとに製麺所があったりして、地元がばれちゃいます〜




Naoto
照喜名そばっって、スーパーとかでよく売っている、照喜名製麺所のですか?

東京に持って帰るときは、大体それになります。必然的にそうなるくらい、何処でも売ってますよね。

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コメント
この記事へのコメント
八重山そば
思い出しました。
僕は沖縄そばが苦手です。
麺のボソボソした感触がダメなのです。スープは好きなんですがねぇ。
ただ、八重山そばはおっしゃるとおりで、抵抗感なく食べてました。

あとは、照喜名そば。こっちは沖縄そばそのものなのですが、なぜかうまいのです・・・。
お豆腐などと一緒でそばも地域ごとに製麺所があったりして、地元がばれちゃいます〜

2013/11/27(Wed) 17:01 | URL  | ぴよ #Sts9A5QI[ 編集]
照喜名そばっって、スーパーとかでよく売っている、照喜名製麺所のですか?

東京に持って帰るときは、大体それになります。必然的にそうなるくらい、何処でも売ってますよね。
2013/11/27(Wed) 20:18 | URL  | Naoto #-[ 編集]
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