2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。50を過ぎてからの大冒険。
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 昨年末に完成し、年明けから新庁舎で業務を開始した泉崎の那覇市役所。

 1990年に竣工した隣の黒川紀章氏設計の沖縄県庁行政棟より、近代的デザインで見栄えも良い。

 正面には、形良く広がったジュマルの大木が座っていて、これがまた格好が良いし、夜は建物と一緒にライトアップされて、何物かが棲みついているような神秘的な佇まいを見せている。下でうたた寝したら本当にキジムナーに悪戯されそう。

 国際通りの端に位置しているので、喧騒を抜けて県庁や市庁の前でチョッと一休みしながら、人の往来を眺めることもしばしば。


 余談だが、訳知りの友人曰く、新市役所庁舎は旧庁舎同様、外装壁全面につる草を絡ませる計画なのだが、本来設置すべき花壇ではなくプランターで育てているため育ちが遅く、一年近く経った10月に見たときも、まだ朝顔程度のショボショボだった。選んだつる草の種類にも因るらしい。まぁ、気長に見守ってください。

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 一方、那覇市の北側には新都心と呼ばれる再開発地区が誕生し、今世紀に入って次々に新施設が建設されている。

 従来の那覇中心街から近く、道路やゆいレールの交通の便も良く、何より那覇空港の制限表面区外であるため高層ビルの建設も可能という立地条件は、将来の那覇の中心地となり得る可能性を大いに持っている。


 で、単純な疑問が。

 何で、新市役所の庁舎を新都心に移設しなかったのか?

 実際移設計画はあったのだが、途中で白紙化されている。新都心での建設予定地はマンション建設に転用されるとか。その計画も外観上の問題等々で地元住民と揉めているそうだが。

 居住区や人の流れを一箇所に集中すべきとは思わないが、ハローワークは新都心で、市役所は元のままというような状態は、利用する住民が不便になっただけでは?

 県庁舎は有名人の設計だし、県庁と市役所は隣同士の方が便利そうだし、周囲の経済に与える影響も大きいし...などと、議論や試行錯誤は計画段階の話で、決めた後にブレてしまったら、中途半端な結果で終わるぜ。

 投資の効果に見合わない住民の時間と金の負担が増えるだけ。


 私は那覇の都市開発には毎回辛口です。


 
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【2013/11/19 09:24】 | 勝手にオキナワ談
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