2016年の2月に東京から沖縄へ移住しました。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 今日は秋晴れに恵まれて、2週続きの台風で延期された週末のイベントが各地で催されたようで、近くの小学校も何やら賑わっていた。

 テレビ番組が各地の様子を取材していて、公園でお弁当を広げている親子にインタビュー。

 「お母さんのお弁当で一番好きなのは?」

 「ソーセージ」

 子供の素直さは時に残酷だ。

 
 先日のハロウィーンの夜。

 これまたテレビ番組が北谷のアメリカンレッジでの様子を取材中、女性レポーターが仮装している子供に、

 「可愛く仮装してきたねー。 これは魔女?」

 「ラプンツェルです」

 大人もまた残酷だ。
 


 沖縄に来てから、基地や沖縄戦の話題は毎日のように地元メディアで流れるが、いじめや自殺については耳にすることはほとんどなく、沖縄とはそういうところなのだと思っていた。

 陰湿ないじめや自殺のない社会。

 しかし、これがとんだ思い違いで、昨年度の県内小中高校におけるいじめ認知件数(1000人あたり)は前年度比で5倍超だったそうだ。 那覇市の小学校では13倍。

 自殺者は全国の中で人数、割合ともに上から数えた方が早く、死亡者数における自殺者の割合は全国トップのときもあったようなので、減少傾向にはあるそうだが、私は長い間大きな誤解をしていたようだ。


 一昨年10月に小学4年生の自殺があり、今年は高校生が同級生に暴行を加えている動画がネット上に公開されたのも記憶に新しい。

 沖縄で急にいじめが増えたということではなく、生徒同士の喧嘩等も初期のいじめとして認知件数に含むようになったということもあるそうだが、県内のメディアは「いじめに対する認識が高まったから」というから、なんともお粗末でひどい話。

 そもそも「認識が高まった」って、誰の? 教師の? 沖縄社会の?

 沖縄が県外の情報や意識レベルから隔絶されている社会であっても、地元に教育委員会や教育長があるのだから、学校側が「いじめに対する認識が低かった」「いじめに含まれると思わなかった」などというのは通らない。

 全国的な学校や教育委員会の隠蔽体質というのは、沖縄県も決して例外ではないようだ。

 あの小学生の自殺も高校生の暴行も、その後のことは報道もされず、結局ウヤムヤのまま。

 これも沖縄の現実。



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【2017/11/03 19:25】 | これ知ってる?
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