2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 夕方近所を歩いていたら、意外に多くの人通り。

 夏休みが始まったとはいえ、コンビニの前でたむろしている若者とか、浴衣を着た娘たちや親子らも。

 そうか、今日は「てだこ祭り」の最終日だったんだね。

 毎年この時期に浦添市の運動公園をメイン会場にして、コンサートの他種々のイベントが3日間催される。

 昨晩に続いて、今夜も1万発の花火が上がった。

 ウチのベランダからよく見える唯一の花火なのだが、前の細い道路が花火会場に真っ直ぐ向かっているので、近所の子供たちも道に見物に出てくる。

 行きかう車が、路駐の車やはしゃぐ子供たちをクラクションを鳴らさずに避けながら、車同士も上手にすれ違っている様はいかにも沖縄らしい優しい光景だ。



 先日、NHKのプレミアムカフェで、2002年に初回放送された「美ら島賛歌~あたらしい沖縄のうたを訪ねて」が放送されていた。

 高度成長期を経た日本に返還され、社会環境が急激に変わった当時の沖縄で、民謡ではない沖縄をうたう歌が数多く作られ、NHKの「あたらしい沖縄のうた」という番組が、昭和52年から21年間県内で放送されたそうだ。

 古き良きウチナーンチュの習慣を歌うもの、開発で壊れていく自然を歌うもの、またその様を笑い飛ばすもの。

 当初フィンガーファイブやアン・ルイスなども歌い、「悲しきマングース」は私でも聞いたことがある。

 番組では、BIGINの3人が当時の作曲者を訪ね、その頃の沖縄や自分たちに想いを馳せて、今の気持ちから新曲を作るというもの。


 私は東京にいた頃、ファンクラブの友人に誘われてBIGINのコンサートに行ったことがある。

 コンサート全体やMCを通して感じたのは、変な表現だが、「筋金入りの優しさ」というか、この人たちは心の底から優しいんだなと。

 あのメロディの美しさも優しさからきている気がするくらい。

 あの日以来私もファンになった。

 
 番組の中で、彼らの故郷石垣島の中学生に「島への思い」をテーマに言葉や詩を書いてもらい、自分たちが「あたらしい沖縄のうた」で歌を身近に感じていたようにと、沖縄の子供たちのための曲として2曲作るのだが、その1曲目は「カンカラ三線うむしるむん」。

 子供達でも三線に親しめるよう、弾くにも歌うにも分かりやすい旋律と歌詞だ。

 そしてもう一曲が、あの「島人ぬ宝」。

 そういう経緯でできた曲なんだと初めて知った。

 
 東京でもカラオケで数えきれないくらい聴いたが、歌っているのはみな沖縄の人ではない。

 失うものや変わっていくものの中で、人が思うこと、心を寄せるものはそう違わないのだろうね。

 ちなみに私が一番好きなBIGINの曲は、「僕らのこの素晴らしき世界」。
 


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【2017/07/23 21:51】 | これ知ってる?
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