2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。50を過ぎてからの大冒険。
 沖縄は梅雨の走りだそうで、今朝から強いにわか雨を伴う曇り空。

 風はあるものの大分蒸し暑い。

 さしもの私もクーラーつけたくなるくらい。

 昨日は好天に恵まれて、昼前に近くの海まで歩いて行ったら、普段人気は無いのに、ダイビングスクールの練習なのか釣り仲間か、一番良い場所で酒盛りしていていた。

 そこに座って暫く海を眺めようという細やかな私の目論見はお流れ。

 少し離れたところでパシャ。

   IMG_0958.jpg



 先日友人と、中城村の陶房火風水(ひふみ)に行ってきた。

   DSC01189.jpg DSC01188.jpg

 沖縄のやちむんというと、壺屋焼に代表されるようなボッテリとした厚みがあって、白い化粧土の上から勢いよく描かれた文様が主流だが、若い世代へ暖簾分けしていくうちに独自の技法や作風が生まれ、更に県外からも若い作家が異なる表現を持ち込み、やちむん市場はかつてない多様性と活気を得ているようだ。

 全国的にも人気が広まり、県内各地のやちむん市やイベントには県外からも多くの人が集まり、人気作家の作品は品薄状態が続いているようだ。

 過去からの流れからすると、いささか過剰気味の人気に関係者は戸惑いながらも、いずれ実力がある作家が残って落ち着くと、静観している様子。


 その中で、直ぐに売り切れてしまって、特に手に入りにくい人気工房の一つが、火風水だ。

 磁器のような白地の上に精緻な線で描かれる模様は、こけしの胴体模様のようで、前述のやちむんの特徴とは全く異なり、実に美しい。

 ご夫婦で作陶していると聞いていたので、さぞや奥様が丁寧に描いているのだろうと思ったら、「主人が描いています」と、明るい奥様が笑いながら話す。

 窯出しするときは二人一緒にという、仲良しご夫婦。

 その優しさが作品に現れているようで、一緒に行った友人も一気にファンになったようだ。

 
 
 空前のやちむん人気に乗って、壺屋のやちむん通りでも、若い人が新しく店を開けたり拡張したりと、賑わいを見せている。

 しかしながら、中にはやたらに高い値段を付けて売っている店が数店あって、良い気持がしない。

 いわゆるボッタクリでも売れるから需要と供給にはかなっているのかもしれないが、品質の高さの割に低価格であることもやちむんの良いところなので、先行きを考えない短絡的な商売の仕方は、一時的な価格破壊や「高い」という誤解を作るだけで、将来に繋がる市場を育てず、ただただ迷惑な話。

 どれだけ高いかというと、同じものが通常価格の10倍することもあるくらい。

 隣の店で千円で買えるものを、1万円で売っているということ。

 もちろん県外からネット通販で買う方が安い。

  先日、やちむん通りで値段見てビックリしたので、「これは何か付加価値がついている特別なものですか?」と、嫌味で聞こうかと思ったくらい。

 店の名前は伏せるけど、一日も早く是正されることを望む次第。


 人気作家ものでも、壺屋のSPROUTやまるかつ、GARB DOMINGO、国際通りの鍵石(キーストーン)や久髙民藝店、桜坂劇場の2階にあるふくら舎など(他にもあります)での値段の方が通常価格で、もちろん訳アリ品やB級品ではないので、ご安心を。



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【2017/05/05 17:36】 | 沖縄の手わざ
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