2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。自宅で作陶しながら今後を模索中。
    DSC00845.jpg

 この季節の夕日は建物に遮られることなく、毎日のようにドラマチックな姿で楽しませてくれる。

 太陽そのものの色も美しいが、その周りの雲や海の陰影が堪らない。


 
 今日初めて沖縄産のスイカを食べた。

 今まで近所のスーパーでは何処でも沖縄産を見ることがなかったので、予想外の発見にニンマリ。

 スイカやキュウリ、トマトなど沢山地元で採れそうなのだが、意外に身近で見ることは少ない。

 そのスイカの味は、包装の糖度12%という表示どおり、スッキリした十分な甘さで美味だった。

 食感はシャリシャリというよりサクサクというか、気持ち柔らかく、でも決してフカフカしていない、瑞々しい感じ。

 1/8くらいの大きさのものを一気に食べきった。

 やっぱりスイカは縁側か台所の流しで食べるのが一番ですな。



 先日地元のテレビ番組で見たのだが、沖縄の夏場は魚の水揚げ量がとても多く、値が大きく下がるため、最近では観賞用の漁業も増えてきているそうだ。

 つまり、食用にはならない珍しいエイやサメ、熱帯魚等々を水族館用などに収穫するということ。

 たまたま網にかかったものや、それ専用の獲り方をしたり。

 今まで捕獲対象にしていなかったものや、獲れ過ぎて市場で値が付かず廃棄していたものが、一転収入の一助になることもあって、漁師の間でも好評とのこと。

 それを産業として実現できたのは、元水族館の飼育係の人が起こした会社が、魚を生きたまま長時間輸送、保管する技術を駆使しているからだそうで、傷みやすい食用の魚を飲食店内の生け簀で保管し、活魚料理として客に提供することにも貢献しているとのこと。

 今のところ観賞用としての主な輸出先は韓国だそうで、ドアtoドアで40時間以上かかる。社長自ら現地まで同行して、水槽への搬入や飼育の指導などを行っていた。

 社長は県外から移住してきた30歳半ばの、海や魚への愛情で溢れているような方だったが、好きな食べ物は魚だそうで、その辺の割り切りがイイね。


 ちなみに、沖縄の県魚であるグルクン(タカサゴ)は、寝ている間や、興奮したり死んだりすると全体が赤く変色するので、市場や食卓での色を見て赤い魚だと思われがちだが、平常時の色は全体的に綺麗な薄い青で、両サイド中央の体に沿った黄色い線が目を引く。

 群れで泳ぐ姿が綺麗ということで、これも観賞用として出荷されているそうだ。

 ただ観賞用の魚は体に傷が付くと商品にならないので、鱗などに傷を付けない様に獲って保管するのも漁師の技の一つとのこと。 

 
 自然の恵みを、無駄を省いて活かす努力。

 素敵です。



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【2016/09/01 19:01】 | これ知ってる?
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Re: いつも拝見しています
Naoto
初めまして。松野直人と申します。

ブログを読んでいただき、有難うございます。

当初は工芸品を中心とした沖縄情報発信ブログのつもりで始めましたが、住み始めてからはただの日記ブログになってしまいました。

生活環境はようやく落ち着いてきましたので、これからはもう少し外に出ようと思います。


ご引退後の移住をお考えとのことで、良し悪しはやってみないと分らないというのがホントのところかと思いますが、何事も前向きに捉えられればで、高いハードルではないとも思いますので、是非チャレンジしてみてください。

ご存知のように、移住者の八割以上が帰ってしまうので、沖縄での生活環境は予想と大きく異なることが多いのだと思います。

聞くところによると、若い方は収入や子供の進学、年配の方は暑過ぎる気候や自分の思い通りにならないことへの不満等が大きな要因だそうです。

そのような現状を踏まえて当地には「沖縄移住支援センター」があり、種々アドバイスをもらえるので、是非ご利用ください。

また、沖縄移住に関する本も色々出ていますので、ご参考まで。
https://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%81%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%EF%BC%81%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E5%90%89%E7%94%B0%E7%9B%B4%E4%BA%BA/dp/4863203705/ref=sr_1_5?s=books&ie=UTF8&qid=1472775667&sr=1-5&keywords=%E9%87%91%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%81%AA%E3%81%97

私は独身で今のところ仕事もしておりませんので、ご参考になるようなことはお話しできそうにありませんが、それでもお役に立てますなら、訪沖の際にご遠慮なくお声をお掛けください。

介護のご苦労お察しいたします。ご自身や奥様もお体ご自愛ください。

松野



> 初めまして。滋賀県に住む、1961年生まれのおっさんです。いつも楽しく拝見しています。
> 沖縄には、結婚してから15回以上は訪れており、リタイヤしたら沖縄に住みたいと夫婦で思っております。
> 建築の構造設計の自営をしています。沖縄に移住したら、今より収入は減ると思いますが、少し仕事をしながら、ゆっくりと過ごせたら良いなあと思います。
> 妻も、カフェなどやってみたいと夢を持っています。
> 移住先は北部がよいと思っていて、名護や本部・今帰仁の不動産情報を気にしています。
> 両親が認知症で介護の生活の毎日ですが、何年後になるかわかりませんが移住という夢があります。
>
> いろいろとお聞きしたいことがあります。来年の2月に不動産を見に、1週間ぐらい行く予定です。
>
> もしよろしければ、お話を伺えれば良いなと思っています。厚かましいお願いですが、お願いします。


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ご心配なく
Naoto
おはようございます。

結論を先に言うと、お酒の付き合いはご心配には及ばないと思います。

沖縄には酒好きが多いのかもしれませんが、私の周りのうちなんちゅ友人5人の内、酒好きは2人だけで、独りは全く飲みません。

どちらかというと沖縄の人は酒を飲むことより、皆で賑やかに飲むのが好きなように思われます。

酒席での遊びで、親を名乗り出た人が、口上を述べた後、自分が注いだ杯を出席者一人ずつに渡し、受け取った人はそれを飲み干すか、飲まずに親に返すというのがあります。

返された杯は親が飲み干さなければいけないので、飲んだり飲まされたりするのを楽しむ遊びなんだと思います。


私は31歳まで全くの下戸でしたので、飲めない人の気持ちがよく解りますが、酒席やビーチパーティーは人と交流する便利なツールとして、気が進む集まりには飲まずに参加なさればよろしいかと思います。

沖縄にも私のように県外出身の者も多いので一概には言えない面もありますが、うちなんちゅの人たちには酒に限らず、他人に何かを強要する習慣は無いと思います。

人見知りの人が多い反面、「いちゃりばちょーでー(一度会えば兄弟)」という想いがあったりと、最初は戸惑うかもしれませんが、基本的には「てーげー主義」という、相手を追い込まないという考えが定着してると思います。

てーげー主義は「いい加減」と解釈されがちですが、「ホドホドに」がその精神です。

地域によっては特異な習慣や仕来り、町内活動などを行っているところもあると思いますので、お住まいを選定される際には、現地の不動産屋のみならず、支援センターなど公共な立場の団体からも広く情報を得ておくことは必要と思います。

ご参考になれば幸いです。

松野





> 厚かましいお願いをお願いを聞いていただき、
> ありがとうございます。
>
> 今後とも よろしくお願いします。
>
> 一つだけ、お酒は、ほとんど飲めません。沖縄ではお酒のつきあいが、たくさんあると聞いていますが、付き合いをする上で、問題ないでしょうか?

こんにちは
ツネ坊
かなり前のある村長の言葉が県民の心の内だと思うので、一言言わせて下さい。軍人、軍事基地のあることにたいして「納得やあらんしが、合点やん。皆のたみ、にじてぃとらしよー。」訳してしまうと微妙に意味変わってきたりするのですが、私的にさせてもらいますと「納得ではない、が合点なのだ、皆のため(けして県民だけのことをさしてません)に我慢してもらえまいか」訳してしまうと本当に意味わからないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとだけ沖縄に想いを馳せてもらえればうれしいです。

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2016/09/02(Fri) 01:33 |   |  #[ 編集]
Re: いつも拝見しています
初めまして。松野直人と申します。

ブログを読んでいただき、有難うございます。

当初は工芸品を中心とした沖縄情報発信ブログのつもりで始めましたが、住み始めてからはただの日記ブログになってしまいました。

生活環境はようやく落ち着いてきましたので、これからはもう少し外に出ようと思います。


ご引退後の移住をお考えとのことで、良し悪しはやってみないと分らないというのがホントのところかと思いますが、何事も前向きに捉えられればで、高いハードルではないとも思いますので、是非チャレンジしてみてください。

ご存知のように、移住者の八割以上が帰ってしまうので、沖縄での生活環境は予想と大きく異なることが多いのだと思います。

聞くところによると、若い方は収入や子供の進学、年配の方は暑過ぎる気候や自分の思い通りにならないことへの不満等が大きな要因だそうです。

そのような現状を踏まえて当地には「沖縄移住支援センター」があり、種々アドバイスをもらえるので、是非ご利用ください。

また、沖縄移住に関する本も色々出ていますので、ご参考まで。
https://www.amazon.co.jp/%E9%87%91%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%81%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%9A%AE%E3%82%89%E3%81%97%EF%BC%81%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%89%88-%E5%90%89%E7%94%B0%E7%9B%B4%E4%BA%BA/dp/4863203705/ref=sr_1_5?s=books&ie=UTF8&qid=1472775667&sr=1-5&keywords=%E9%87%91%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%81%AA%E3%81%97

私は独身で今のところ仕事もしておりませんので、ご参考になるようなことはお話しできそうにありませんが、それでもお役に立てますなら、訪沖の際にご遠慮なくお声をお掛けください。

介護のご苦労お察しいたします。ご自身や奥様もお体ご自愛ください。

松野



> 初めまして。滋賀県に住む、1961年生まれのおっさんです。いつも楽しく拝見しています。
> 沖縄には、結婚してから15回以上は訪れており、リタイヤしたら沖縄に住みたいと夫婦で思っております。
> 建築の構造設計の自営をしています。沖縄に移住したら、今より収入は減ると思いますが、少し仕事をしながら、ゆっくりと過ごせたら良いなあと思います。
> 妻も、カフェなどやってみたいと夢を持っています。
> 移住先は北部がよいと思っていて、名護や本部・今帰仁の不動産情報を気にしています。
> 両親が認知症で介護の生活の毎日ですが、何年後になるかわかりませんが移住という夢があります。
>
> いろいろとお聞きしたいことがあります。来年の2月に不動産を見に、1週間ぐらい行く予定です。
>
> もしよろしければ、お話を伺えれば良いなと思っています。厚かましいお願いですが、お願いします。
2016/09/02(Fri) 09:35 | URL  | Naoto #-[ 編集]
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/09/03(Sat) 21:01 |   |  #[ 編集]
ご心配なく
おはようございます。

結論を先に言うと、お酒の付き合いはご心配には及ばないと思います。

沖縄には酒好きが多いのかもしれませんが、私の周りのうちなんちゅ友人5人の内、酒好きは2人だけで、独りは全く飲みません。

どちらかというと沖縄の人は酒を飲むことより、皆で賑やかに飲むのが好きなように思われます。

酒席での遊びで、親を名乗り出た人が、口上を述べた後、自分が注いだ杯を出席者一人ずつに渡し、受け取った人はそれを飲み干すか、飲まずに親に返すというのがあります。

返された杯は親が飲み干さなければいけないので、飲んだり飲まされたりするのを楽しむ遊びなんだと思います。


私は31歳まで全くの下戸でしたので、飲めない人の気持ちがよく解りますが、酒席やビーチパーティーは人と交流する便利なツールとして、気が進む集まりには飲まずに参加なさればよろしいかと思います。

沖縄にも私のように県外出身の者も多いので一概には言えない面もありますが、うちなんちゅの人たちには酒に限らず、他人に何かを強要する習慣は無いと思います。

人見知りの人が多い反面、「いちゃりばちょーでー(一度会えば兄弟)」という想いがあったりと、最初は戸惑うかもしれませんが、基本的には「てーげー主義」という、相手を追い込まないという考えが定着してると思います。

てーげー主義は「いい加減」と解釈されがちですが、「ホドホドに」がその精神です。

地域によっては特異な習慣や仕来り、町内活動などを行っているところもあると思いますので、お住まいを選定される際には、現地の不動産屋のみならず、支援センターなど公共な立場の団体からも広く情報を得ておくことは必要と思います。

ご参考になれば幸いです。

松野





> 厚かましいお願いをお願いを聞いていただき、
> ありがとうございます。
>
> 今後とも よろしくお願いします。
>
> 一つだけ、お酒は、ほとんど飲めません。沖縄ではお酒のつきあいが、たくさんあると聞いていますが、付き合いをする上で、問題ないでしょうか?
2016/09/04(Sun) 09:09 | URL  | Naoto #-[ 編集]
こんにちは
かなり前のある村長の言葉が県民の心の内だと思うので、一言言わせて下さい。軍人、軍事基地のあることにたいして「納得やあらんしが、合点やん。皆のたみ、にじてぃとらしよー。」訳してしまうと微妙に意味変わってきたりするのですが、私的にさせてもらいますと「納得ではない、が合点なのだ、皆のため(けして県民だけのことをさしてません)に我慢してもらえまいか」訳してしまうと本当に意味わからないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとだけ沖縄に想いを馳せてもらえればうれしいです。
2016/11/14(Mon) 04:42 | URL  | ツネ坊 #-[ 編集]
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