2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。50を過ぎてからの大冒険。
  sprout外観1

 壺屋は沖縄の作家や職人の手わざに触れることができる街。

 木々に囲まれたカフェで休みながら辺りを散策するだけで、時間を忘れ、喧騒を忘れ、非日常の世界へ連れて行ってくれる。

 壺屋に行ったら決まって立ち寄るのが、「craft house Sprout」さんだ。


 Sproutさんは、やちむん通りの中央よりちょっと壺屋焼物博物館寄りに位置した、メイン通り沿いの一軒屋の店。

 入り口は広くてガラス張りなので、木目と白基調の明るい雰囲気の店内にどういうものが置いてあるかが外からよく見えて、とても入りやすい。店内には若手作家を中心とした作品がセンス良くディスプレーされていて、眺めるだけでも楽しいので、女性が吸い込まれるように入ってくるのがよく解る。

 オーナーの宜保さんは私の顔を覚えてくれていて、店に顔を出すと「お帰りなさい。いつ着いたんです?」と迎えてくれる。他の現地の友人達も同じように「お帰り」と挨拶してくれるが、これが嬉しいんだよね。他にお客さんがいないときはその場でコーヒーを入れてくれたりもするんだけど、飲んでる途中で他のお客さんが入って来ると、どこか居づらい。「このオジさんは何者?」と自分でも思う。

 眞喜屋 義力 ガラス 中野ネコ ロリマー


 店で扱っているのは、眞喜屋修さん、山田義力さん、ポール・ロリマーさん、工房コキュ、工房ことり等のやちむんや島次郎工房の漆喰シーサー、その他にも木工製品やガラス細工、手編みの籠やパッチワーク等々で、それらに囲まれているだけでワクワクする。他の店では扱っていない物も多く、私以外の常連も多いだろう。

 これら沖縄の作家ものには確かな手わざに裏打ちされた、可愛らしさと美しさ、繊細さと無骨さが折り重なって詰まっているような魅力がある。日常の生活に自然に溶け込んで、使いやすいのが良い。

 Sproutさんはネット通販もあるけど、他にブログを小まめに更新されているので、そのブログに載っている画像の品物が気になる時は、電話で「〇月〇日付け日記の、上から〇番目の画像の花瓶の大きさは?」のように聞いて、了解が得られれば送ってくれる。取り置きの可否や代金の支払い方法等は宜保さんに要確認。現地で見たのに東京に帰ってきてから無性に欲しくなったり、探していたものがブログに載ったりして、何度か送っていただいた。那覇から東京への宅配便なら発送日から中一日で届く。でも、宜保さん一人でやっているから、あんまり急かさないであげてね。

眞喜屋シーサー 中野シーサー ロリマーシーサー2


 craft house Sprout
   那覇市壺屋1丁目17-3 ジョトール壺屋102号
   営業時間 10:00~19:00 不定期休あり
   Tel/Fax:098-863-6646
   ブログ: http://chsprout.ti-da.net/
   ネット通販: http://www.sprout-tuboya.com/ 

   *アクセスマップ*
    sprout_map_biog.gif

*記事本文中の赤太字は外部リンク
*本文中に使用している画像はSproutさんのご了承の下、HPから転載させていただきました。
 
関連記事

FC2blog テーマ:沖縄旅行 - ジャンル:旅行

【2013/09/09 09:29】 | 沖縄の手わざ
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック