2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。自宅で作陶しながら今後を模索中。
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 今回の訪沖中に、三線を買いに浦添の新城工作所に行くことが楽しみの一つだったのだが、丁度良い物に出会えるか不安もあった。

 何時でも来れる所ではないからと「これでも良いや」というような買い方はしてはいけない、と自分に言い聞かせていた。


 結論を先に言うと、そんな不安は一掃されて、期待を大きく上回るものを手に入れることができて大満足。



 以前にも書いたが、三線教室のドアを叩いたのはついこの前の7月5日。代田橋の沖縄タウン内にある「とぅるるんてん」。三線など沖縄楽器の販売店で登川流の宮城師範が教室も開いている。

 そこで購入するつもりでいたが、宮城先生のアドバイスを聞くと、在庫されていたのが自分にはベストのものではなかったので、たまたま翌週に訪沖する予定もあり、その三線の製作元、新城工作所のショールームを訪れることにした次第。偶然とはいえ、三線教室に行ったのが先になって良かった。

 
  新城工作所へは友人が車で連れて行ってくれた。


 店に入ると、目の前に置いてあった三線に付いている50万円の値札がすぐに目に入ったし、奥では職人さんが黙々と三線を組み立てていた。


 「ここって、初心者が使うようなものは置いてないのかな? オレ、場違い?」といきなりテンションが下がったのだが、見渡すと、初心者向けのの物も並んでいたので安堵。


 「材料や加工が全て県産」「初心者用」「本皮の強化貼り」というのが希望だったので、その時点で4点に絞られた。

 最終的に黒檀の黒塗り棹(さお)のものにしたのだが、決めるに当たっては音で判断。

 店の人が、音程を揃えて、それぞれの三線を弾いてくれた。

 私は「クリアな音=良い音」という認識だったのだが、その場にいた友人が「クリアな音の方はキンキンと響いて三線の音としては好きじゃない」と言った。そう言われてみると、三味線は切れの良い音のイメージだが、三線は少しこもった様な優しい音がウリだ。「ペンペン」よりも「ぼんぼん」という感じ。

 それが決め手になって、塗りの色、材質、音、形、値段、全て希望通りの一棹が手に入れることができた。黒檀のものには手が出せないと思っていたので、安価での入手は全くの想定外だった。


 浦添まで来た甲斐があったし、連れて行ってくれた友人にも感謝。その友人の言葉がなかったら、後で「違う」と感じるものを選んでいたかもしれない。


 帰り掛けに、店の人に「来年はデビューですね」と冷やかされので「精進します」と笑って返したが、実は楽器音痴な私には結構なプレッシャー。


 東京へ発送してもらって、受け取り次第早速音を出してみた。


 曲にはなっていないが、夏の夜に響く三線の音色は、沖縄のさざ波のように優しかった。


 来年あたり、部屋のインテリアになってなければ良いのだが。

 精進しま~す。



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【2014/07/20 07:07】 | 沖縄の手わざ
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