2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 今日は、沖縄戦が終結したとされる「慰霊の日」だ。


 先日の琉球新報に、琉大の学生が「がちゆん」という会社を起業した記事が載っていた。

 「がちゆん」とは「ガチ」で「ゆんたく」する、つまり「本気で話し合う」という造語。

 新会社は、主に、沖縄を訪れる修学旅行生向けに宿泊先等に出向いて沖縄戦や基地問題についての討論会を企画・運営するのが事業目的で、既に大手旅行代理店と契約を交わし、7月には東京の高校1校の受け入れが決まったそうだ。

 琉大3年生の設立者国仲氏は「結論ありきではなく、なぜ戦争や平和について学ぶ必要があるかという点から考える教育を展開したい」と言っている。

 「戦争はダメ」「命は尊い」という先人の結論を知るだけではなく、そこに辿り着いた過程、経験を学ぶのと同時に、自分の考えを発しながら、他人の考え方に耳を傾け、人様々の考えを共有するということだ。

 「平和共育」。素晴らしい発想だと思う。

 私などが断片的な知識を基に語るようなことではないと、考えたりその話に触れることをしてこなかったが、すべきことは、そういうことではないのだろう。


 戦争による大きな傷跡が今でも身近な地域や人の心の中に残っている。

 先人達の想いを風化させない沖縄の若者達に敬意を表しながら、黙祷をささげよう。


 
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【2014/06/23 12:00】 | ちょっと独り言
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