2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。50を過ぎてからの大冒険。
 BSフジや旅チャンネルの番組で、「町田忍の昭和レトロ紀行」というのがある。


 第12回は「懐かしき『いにしえの王国』沖縄市」。


 「昭和レトロ識者の第一人者」というフレコミの町田忍氏が、全国のレトロな街並みを歩きながら、解説する番組。


 題名は「沖縄市」となっているが、番組では那覇市から国頭郡まで紹介されていて、沖縄市に限定されてはいない。

 町田市が最初に沖縄に行ったときは、米郡統治下で渡航証明書(パスポート)を持った72時間かけての船旅だったそうだ。


 那覇市の牧志公設市場界隈や居酒屋、沖縄市にある沖縄県最後の銭湯「中乃湯」、浦添市にある創業50年以上のビザ屋「ビザハウス」などが紹介されたが、この人らしく、裏通りや普通は見もしないピンポイントに焦点を当てるので面白い。那覇中央公園の擬木のデキを絶賛していたのには驚いた。


 最後に、本部の備瀬にある「ペンションビセザキ」が紹介されていた。

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 昭和の匂いがする建物だからだろうが、私も2008年の「人生を変えた旅」のときに泊まったので、懐かしく、なんだか嬉しかった。稲嶺ガラスのグラスとデキャンターで泡盛を飲んだ、あの夜の庭先は忘れられない。

 備瀬は、以前にこのブログでもフクギの並木道を紹介した自然豊かな場所だが、このペンションは2003年に松田龍平が高校生役で主演している「八月のかりゆし」という映画のロケにも使われている。

 映画の中に出てくるペンション敷地内のガジュマルの大木は、2007年の台風4号で根っこごと倒れてしまい、私たちが訪れたときには無残に倒れている姿だったが、そのまま枝を空に向けて成長を続けていた。人間など木の生命力には到底及ばないね。

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 ちなみに、映画の中でそのガジュマルに宿る精霊キジムナー役は、斎藤和義だった。


 町田忍氏は、食べ方は粗野だが、自称「庶民文化研究家」というだけあって知識は広く深く、話す内容は面白い。私と同い年くらいかと思っていたら、もう63歳なんだね。


 番組の最後に町田氏が言う。「戦争を経験した人経ちの話も聞けたが皆さん前向きで明るく、沖縄はすごいスピードで変化しているが沖縄の人の暖かさや親しみは昔と全く変わらない」

 目新しい言葉ではないけれど、その意味は深い。


 次回放送は、BSフジが12月25日、旅チャンネルが1月6日。



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【2013/12/21 09:34】 | これ知ってる?
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