2016年の2月に東京から沖縄へ移住しました。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 本島はいつもより少し強い風が吹いただけで、恵みの雨もお湿り程度。

 それでも強風注意報が出ていたせいか、いまだに所々に残っていた鯉のぼりが一気に片付けられて、台風警報も街の景観保全に役に立つのね。



 先日、紅型工房の首里琉染さんからアンデス音楽の演奏会の招待をいただき、お言葉に甘えて聞かせていただいた。

 会場は首里琉染の店舗内で、アントニオ・カマケさんによる演奏だ。

 アンデス音楽と言えば、やはり真っ先に頭に浮かぶのは「コンドルは飛んでいく」だが、厳かな民族音楽というイメージもあるので、姿勢を正して心の準備。

 開演時間が近づくと人が次々入ってきて、いつの間にか40人くらい?になっていた。

 イスに背もたれの無い最前列に皆さん座りたがらなくて、演奏者に申し訳ない気も。

   DSC01674.jpg

 最初にスペイン語の挨拶から始まったのだが、それはネタで、この方関西弁ペラペラ。
 
 ペルー出身なれど、20年前から大阪を拠点に日本各地で活動中だそうだ。

 首里琉染での演奏に至ったのは、カマケさんのご友人が首里琉染の女将さんと懇意にしている方というご縁とのこと。

 半分は面白いトークと楽器の説明だったが、カマケさんオリジナルの曲や民族音楽(フォルクローレ)を交えて、シンセサイザーの伴奏にギターや笛など4種類の楽器と歌を一人で操って、「アンデスの音」に聞き入った。

 日本のものより薄く節が少ないアンデスの竹で作ったサンポーニャという楽器は、長さや細さが音階ごとに異なる竹の筒が二列に並べられたもので、音域ごとに大きさも色々。

 高い音域のものは指先サイズだが、低い音域のものは長さが1メートルくらいあって、音を出すだけでも相当な肺活量だそうだが、それをアンデスの標高が2000メートル、4000メートルの高地で演奏するのだからスゴイね。

 聞いている間にテキーラ飲みたくなったのは私だけ?


 CDやDVDも出してらっしゃるし、他のアーティストとの演奏会も開いているのでご興味のある方はチェックしてください。

 ちなみに、6月16日(土)は名古屋でハープとのコラボ演奏会。



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【2018/06/11 18:01】 | これ知ってる?
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 週末にまとまった雨が降って、ようやく梅雨らしくなるかと思ったら、梅雨前線が沖縄から離れていってるということで、また真夏日が戻ってきた。

 いやはやなんとも。



 随分前のバラエティー番組で「邪馬台国は沖縄にあった」という話が出た時に、番組が「ムー」的なものだったこともあって、私も会場の観衆と一緒に失笑した一人だったが、今はその説が北九州説や近畿説より有力だと思っている一人だ。

 そもそも邪馬台国は、ご存知のように魏志倭人伝にしか登場しない国で、そこに書かれている位置情報では、中国を船で出発し、数日掛けて幾つかの中国内の港に寄った後に邪馬台国へ向かうのだが、そこまでの中国内の港の名前や掛かる日数などは正確なのに、何故か中国を離れて北九州に寄港し、その後邪馬台国にたどり着いたとする方角や日数だと太平洋のど真ん中に出てしまう。

 そのため、「魏志倭人伝の記述が誤っている」という前提に立って、方向が間違っていて、南ではなくて東が正しいとすると近畿説となり、いやいや日数が間違っていて、一月ではなくて一日が正しいとすると北九州説となる。

 これに対し沖縄説は、魏志倭人伝の記述が誤っているのではなく、距離を表す単位の「里」が現代中国の500mではなく、古代中国の100mだとすると、ピッタリ沖縄の北谷あたりの位置となるというのだ。

 私も、個人の日記などではなく、歴史書として書かれた外国を説明する記載の中で最も重要な位置に関する記述を間違えたと考える方が無理があると思う。

 以前見たバラエティー番組ではここまでの説明だったのだが、ついこの間のBS-TBSの「諸説あり」で沖縄与那国島の海底地形が人工の古代遺跡か自然地形かというのをやっていて、何故か唐突に邪馬台国が沖縄にあったという説の話になり、本題よりもインパクトが強かった。

 これによると、①魏志倭人伝に登場する邪馬台国の都市名の多くが、現存する沖縄の地名と音がよく似ていること、②住民が体に入れ墨をし潜って魚を取っているという記載があり、これは沖縄に戦後まで残っていた文化であること、③何よりシャーマンの卑弥呼が国を治めていたという記載が、琉球王国の国策に対する神託を司った聞得大君(きこえおおきみ)という最高位の女神官の神職と酷似していることが挙げられていた。

 地名の音が似ているのは偶然かもしれないが、魔よけの入れ墨をする習慣や、女神官が国王の決定を左右する最高位にいた文明は日本には類すら無く、沖縄説を否定する根拠を見つける方が難しそうだ。

 金印が見つかったのが北九州だとしても、そこに国があったことにはならないので根拠としては薄い。

 番組で解説をしていた考古学者が、「邪馬台国の沖縄説について各方面の識者を集めてシンポジウムを開いた方が良い」と言っていたが、しごく同感だ。

 さて、皆さんはいかが?


 
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【2018/06/06 19:18】 | これ知ってる?
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 今週は毎日雨と言っていた予報も、日を追うごとに晴れマークに置き換わっていって、今年はまとまった雨が降らないままに早期に梅雨明けかもという声まで聞こえてきた。

 既に貯水量が昨年より10%以上低い50%を切る勢いだ。

 節水を呼び掛けながらも、今のところ生活用水には支障は無いとの見通しだが、農作物への影響は大きそう。

 私が窓ガラスを掃除すると必ずというくらい雨が降るので、雨乞いのためにやってみよかね。



 沖縄本島北部と西表島の世界自然遺産登録が延期となったのニュースを聞いて久しいが、昨年末に申請中とのニューズを見た際に、原生林でないのに加えて、以前から県民によるゴミの不法投棄、捨てられたペットの野生化や生態系への悪影響、希少種の違法採取等々、自然環境保護体制が講じられているとは程遠い現状のまま認定されるのか?という疑問が。

 申請に反対するわけではないし、登録延期の理由は別のようだが、登録有無の前に県としてやるべきことがあるのには変わりない。

 世界自然遺産登録により県民の意識やモラルが上がらないにしても、それにより保護区域設定や取り締まりへの費用が賄えるなら、登録にも意味がありそう。


 話は違うが、現在山原には「マングースバスターズ」という人たちがいて、組織的にマングースの駆除をしている。

 年間600匹以上を駆除した2000年の駆除開始当時に比べ、最近では100匹を割り、駆除の成果は上がっているとのこと。

 公式には「防除」とか「捕獲」という言葉が使われているが、捕獲後は安楽死が基本だそうなので、ここではあえて「駆除」。

 ご存知のように、人間の居住域に生息するハブの退治のために100年以上前にインドから持ち込まれたマングースは一時期は3万匹まで増え、当時からニワトリを襲ったりして効果は限定的だったようだが、その後本島を北上して、ヤンバルクイナなどを食べることから駆除の対象に。

 昔「みんなのうた」で聞いた、「悲しきマングーズ」という歌を思い出す。

 「遠いところから連れてこられて、今では邪魔な存在に」

 当時の人智を責めるつもりはないけれど、本当に可哀そう。


 山原の森が持つ他には見られない生態系とは、様々な固有種だけでなく、狭いエリアの中に同種の生き物が共存していることだそうだ。

 エサや活動時間帯、巣の位置などがバッティングしていないので、エサの取り合いや縄張り争いが起きず、繁殖が妨げられないということ。

 異種間では珍しくないことが、同種の間でバランスが取れているという特異な生態系だという。

 狭いエリアの限られた資源をそれぞれが有効に、譲り合っているということ。

 人間も見習いたいね。



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【2018/05/28 18:41】 | これ知ってる?
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 真夏日の毎日でも風が涼しくて、室内ではクーラー要らず。

 朝晩は寒いくらいなので薄着、薄掛けで寝ると風邪ひきそう。



 新しいRBCのヒーロー、「闘牛戦士ワイドー」の放送が4月から始まっている。

 「沖縄の平和を守るため、うるま市の平和を守るため、闘牛文化を広めるため」って、ご当地キャラ的ヒーローが悪の軍団と闘いながら、人として成長していくという物語だそうだ。

 「琉神マブヤー」は物語を通じてウチナーンチュの精神や文化、先人の教えなどを再認識する、子供たちに解りやすく伝えるという目的が根底にあるのに対し、「ワイドー」の方は人はどう生きるべきか、何が大切か、どういう心構えで臨むべきかなどを考えさせようとしているように思う。もちろん子供向けだけど。

 番組のこともあってか、最近闘牛を取り上げた番組をよく見る。

 闘牛をやっている人たち、つまり牛のオーナーたちは闘牛を本業としている人たちではないということを初めて知った。

 闘牛だけでは勝っても利益は得られないということもあって、皆さん本業は別に持ちながら牛の世話や調教をしている方たちばかり。

 「ワイドー」の中でも言っていたが、「社会人として自立できない人には闘牛をやる資格はない」という捉え方だ。

 金持ちの道楽ではないという、地元の誇りも感じられる。

 是非闘牛場で見てみたいものですな。



 昨日のニュースで、全国のゲーム喫茶の1/3にあたる400軒以上が沖縄県にあるそうだ。

 私が高校生の時がインベーダーゲームの全盛期で、テレビゲーム世代はその少し後。

 競馬や競輪などの娯楽が無い沖縄において、私の世代以上にはゲーム喫茶の需要が高いという分析だが、ゲーム賭博に使用している店も少なくないそうだ。

 当然違法行為なので、該当行為を見たら警察への情報提供にご協力をお願いします。



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【2018/05/24 17:38】 | これ知ってる?
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 そろそろ梅雨入りが近いという時期になったので、晴れた日は貴重。

 明日は雨模様とのことなので、週末にテレビで見た、「野國いもラテ」なるものを飲みに、嘉手納まで行ってきた。

 「道の駅かでな」の一階に露店を出している「ジプシーコーヒー」という店の人気商品で、町の優良特産品に指定されているそうだ。

 琉球王国時代に野國總管により中国からこの地に持ち込まれ、薩摩藩の侵略後に薩摩芋として本土に広がった甘藷。

 ちなみに、野國總管はよく個人名のように言われるが、当時の野國村の總管という役職のことだ。

 その地元甘藷のペーストにミルクとエスプレッソを混ぜた飲み物で、トロっとした食感と自然の甘さがウリとのこと。

 毎日10個のみの限定販売。

 ネットで調べたら11時開店という書き込みがあったので、早くから11時過ぎまで待ったのだが、店が出る気配がなく、お腹もすいてきたので帰宅。

 どうしたのだろうか?

 定休日が木曜日という情報もあったが、確かなことは店主に電話で確認してから行った方が良さそうだ。


 嘉手納町はその8割以上を米軍基地(嘉手納飛行場)が占めていて、滑走路の1/4程は隣の沖縄市にも繋がっており、反対側は北谷町にまでまたがっている。

   DSC01661.jpg

 「道の駅かでな」の屋上は展望階となっていて基地が一望できる。

 ニュースなどの嘉手納飛行場の騒音や離発着数調査の場面でよく見る場所だ。 

 今日も6人ほどの男性が、テーブルにパソコンを並べたり三脚でカメラを構えたり、双眼鏡で見渡したりと、ただならぬ雰囲気。

 その周りを飛行機の音よりも大きな声で喋る中国人の観光客が取り囲んでいた。

 私がコーヒー屋の開店を待つ30分くらいの間に、輸送機のような旅客機よりも二回りくらい大きいのが着陸して、その音はその中国人らの声すらかき消して、お腹の芯に響くような低い爆音だった。

 よく嘉手納空港の離発着が夜遅くにまで及び、「決められた時間帯を守れ」と住民や団体が非難しているが、この音は確かに酷い。

 とてもこじんまりとした佇まいの「道の駅かでな」には地元農産物の売り場などは無く、米軍基地の監視のため、もしくは観光客に米軍基地を見せるために作られた建物のように思える。

 でも、一階の土産屋には菓子や酒などに交じって、「KADENA AIR BASE」という文字が入った米軍戦闘機の模型や空軍ロゴ入りの衣類なども売られていて、チョッと複雑な感じ。

 「野國いもラテ」はまた今度。



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【2018/05/07 18:50】 | これ知ってる?
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