2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 今日と明日は風向きが北風に変わるそうで、少しヒンヤリ。

 この時とばかり、素焼きと本焼き。

 今窯の中が1000度くらいまで上がっているが、部屋の中は涼しい風のおかげで心地よく、有り難い。



 先日本部のあじさい園に行った帰りに、伊豆味のガラス工房に寄った。

 4月に書いた津田さんの、「hou hou イズミガラスヒュッテ」だ。

 たまたま近かったからなのだが、タイミングよく、欲しかったあの新作泡盛グラスができていた。

   DSC01255.jpg

 希少、貴重な泡盛の香りを楽しむため、数滴のような少量を注ぐ用で、とても小さい。

 いくつかデザインがあって、そのうちの一つを選んだら、もう一つ同じものをその場で作ってくれた。

   DSC01252.jpg DSC01251.jpg

 「露店などで、客の前で作るようなことをやってみたい」とまた目がキラキラしていた。

 ものの15分程度で完成。

 紙で包んたあとも、暫く温かい。

 レジの後ろに泡盛の小瓶が見えたので、津田さんにお勧めの泡盛を聞いたら、すぐ近くの山川酒造で作っている「珊瑚礁」を教えてもらった。

 帰り道に寄ってみると、戦後に創業した老舗で、蔵元らしく店頭で飲み比べができる。

 津田さんのお勧めはタンク貯蔵の10年物だったが、私は甕貯蔵にした。

 タンクの方が爽やかな口当たり。

 
 早速その夜に一杯。

   DSC01259.jpg

 このグラスでストレートをグイグイ飲めないので、後半はいつものグラスで少し水を足したロックをゆっくりと。

 
 津田さんの作品は、壺屋のSPROUTではグラス類よりも、アクセサリーの方が中心とのこと。

 本部の工房兼店頭にも色々な種類の作品が並んでいるので、お勧め。


 
 料理レシピブログの方もよろしくお願いしま~す! 
 「餃子右衛門の食卓」 http://gyouzaemonstable.blog.fc2.com/


 *記事本文中の赤太字は外部リンク、青太字はブログ内リンク



  【ランキング応援 1日1クリックお願いしまーす!!】 
    
  ココをポチっとお願いします
     ↓
  
人気ブログランキングへ


  ついでに、ココもポチっと
    ↓↓
  にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

  いつも応援有難うございます。


 

FC2blog テーマ:沖縄 - ジャンル:地域情報

【2017/06/15 17:36】 | 沖縄の手わざ
トラックバック(0) |
 WBCフライ級チャンピオンの比嘉選手が、今日具志堅さんと沖縄へ凱旋した。

 空港や名誉市民賞を授与した浦添市庁での大歓迎ぶりに、「ベルトの色がゴーヤー色なんです」、「(地元の歓迎は)嬉しいですね。もっと頑張らないと」とご本人。

 明るくて可愛げのあるチャンプに、これからもエール。



 以前に、那覇にある眞正陶房という工房に行ってきた。

    DSC01235.jpg

 酒甕の他に、現在は食器などの器物も作っている。

 陶土と表面を覆う化粧土の組成を工夫して、一見磁器かと思うような光沢を発する独特の作風だ。

  DSC01234.jpg DSC01233.jpg

 コバルトで描かれる青い文様も透明感と躍動感があって、一般的なやちむんと異なる印象。

 眞正陶房の作品は、牧志駅近くにある「RENEMIA」というセレクトショップとコラボした、「nife arabesque」というブランドとしても売られている。

 いろんな作家がいますね。


 
 今日は「ロックの日」だそうで、ストロベリームーンを眺めながら久しぶりに泡盛のロックでも飲もうかと思っていたけど、雲が暑くて全然見えない。

 それでも飲むけどね。



 料理レシピブログの方もよろしくお願いしま~す! 
 「餃子右衛門の食卓」 http://gyouzaemonstable.blog.fc2.com/


 *記事本文中の赤太字は外部リンク、青太字はブログ内リンク



  【ランキング応援 1日1クリックお願いしまーす!!】 
    
  ココをポチっとお願いします
     ↓
  
人気ブログランキングへ


  ついでに、ココもポチっと
    ↓↓
  にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

  いつも応援有難うございます。


 

FC2blog テーマ:沖縄 - ジャンル:地域情報

【2017/06/09 22:30】 | 沖縄の手わざ
トラックバック(0) |
 沖縄は梅雨の走りだそうで、今朝から強いにわか雨を伴う曇り空。

 風はあるものの大分蒸し暑い。

 さしもの私もクーラーつけたくなるくらい。

 昨日は好天に恵まれて、昼前に近くの海まで歩いて行ったら、普段人気は無いのに、ダイビングスクールの練習なのか釣り仲間か、一番良い場所で酒盛りしていていた。

 そこに座って暫く海を眺めようという細やかな私の目論見はお流れ。

 少し離れたところでパシャ。

   IMG_0958.jpg



 先日友人と、中城村の陶房火風水(ひふみ)に行ってきた。

   DSC01189.jpg DSC01188.jpg

 沖縄のやちむんというと、壺屋焼に代表されるようなボッテリとした厚みがあって、白い化粧土の上から勢いよく描かれた文様が主流だが、若い世代へ暖簾分けしていくうちに独自の技法や作風が生まれ、更に県外からも若い作家が異なる表現を持ち込み、やちむん市場はかつてない多様性と活気を得ているようだ。

 全国的にも人気が広まり、県内各地のやちむん市やイベントには県外からも多くの人が集まり、人気作家の作品は品薄状態が続いているようだ。

 過去からの流れからすると、いささか過剰気味の人気に関係者は戸惑いながらも、いずれ実力がある作家が残って落ち着くと、静観している様子。


 その中で、直ぐに売り切れてしまって、特に手に入りにくい人気工房の一つが、火風水だ。

 磁器のような白地の上に精緻な線で描かれる模様は、こけしの胴体模様のようで、前述のやちむんの特徴とは全く異なり、実に美しい。

 ご夫婦で作陶していると聞いていたので、さぞや奥様が丁寧に描いているのだろうと思ったら、「主人が描いています」と、明るい奥様が笑いながら話す。

 窯出しするときは二人一緒にという、仲良しご夫婦。

 その優しさが作品に現れているようで、一緒に行った友人も一気にファンになったようだ。

 
 
 空前のやちむん人気に乗って、壺屋のやちむん通りでも、若い人が新しく店を開けたり拡張したりと、賑わいを見せている。

 しかしながら、中にはやたらに高い値段を付けて売っている店が数店あって、良い気持がしない。

 いわゆるボッタクリでも売れるから需要と供給にはかなっているのかもしれないが、品質の高さの割に低価格であることもやちむんの良いところなので、先行きを考えない短絡的な商売の仕方は、一時的な価格破壊や「高い」という誤解を作るだけで、将来に繋がる市場を育てず、ただただ迷惑な話。

 どれだけ高いかというと、同じものが通常価格の10倍することもあるくらい。

 隣の店で千円で買えるものを、1万円で売っているということ。

 もちろん県外からネット通販で買う方が安い。

  先日、やちむん通りで値段見てビックリしたので、「これは何か付加価値がついている特別なものですか?」と、嫌味で聞こうかと思ったくらい。

 店の名前は伏せるけど、一日も早く是正されることを望む次第。


 人気作家ものでも、壺屋のSPROUTやまるかつ、GARB DOMINGO、国際通りの鍵石(キーストーン)や久髙民藝店、桜坂劇場の2階にあるふくら舎など(他にもあります)での値段の方が通常価格で、もちろん訳アリ品やB級品ではないので、ご安心を。



 料理レシピブログの方もよろしくお願いしま~す! 
 「餃子右衛門の食卓」 http://gyouzaemonstable.blog.fc2.com/


 *記事本文中の赤太字は外部リンク、青太字はブログ内リンク



  【ランキング応援 1日1クリックお願いしまーす!!】 
    
  ココをポチっとお願いします
     ↓
  
人気ブログランキングへ


  ついでに、ココもポチっと
    ↓↓
  にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

  いつも応援有難うございます。


      

FC2blog テーマ:沖縄 - ジャンル:地域情報

【2017/05/05 17:36】 | 沖縄の手わざ
トラックバック(0) |
 日中は半袖でOK、なんて言っていたら、風邪ひいた。

 代謝がトカゲ並みなので、外に出ると室内外どころか木陰と日なたの気温差にすら弱い。

 まぁ、ほっときゃ治るでしょ。



 先日、壺屋の焼物博物館でシーサー展を見てきた。

 数は多くなかったけれど、壺屋焼だけでなく特徴的なものが並んでいたので面白い。

 やちむんには珍しい黒い釉薬を使った、育陶園の作品。

   DSC01176.jpg

 珊瑚の化石で作ったエリマキトカゲ、じゃなく単体シーサー。

   DSC01177.jpg

 漆喰と赤瓦のものもは表現が自由。 ウナギイヌみたいだけど。

   DSC01178.jpg

 ロードワークス、豊永盛人さんの琉球張子。大型作品。

   DSC01179.jpg
  
 もちろん、壺屋焼らしい風格があるものも。

   DSC01180.jpg


 この企画展は入場無料で、16日まで。



 その後SPROUTさんに寄ったら、ガラス作家の津田亮さんにお会いした。

 同店内に陳列している昨品の脇に張ってあるご本人の写真は、ゴーグルを着けて制作中のもので、栄町のオバぁラッパーズのようだが、実際は30代半ばの爽やか兄ちゃんだった。

 大阪出身で、パリ→ニューヨーク→富山→ハワイ→ドイツ→沖縄というガラス経歴の末に、この沖縄で安住の地を見つけたそうだ。

 沖縄を選んだのは琉球ガラスに惹かれたからかと思ったら、そうではなくて、住みたいと思ったからと。

 今では本部町の伊豆味(いずみ)で、「イズミガラスヒュッテ」という工房を開き、そこで販売もしているとのこと。

 
 私がSPROUTさんで初めて津田さんの作品を見たのは、もう随分前のことだが、インパクトはジンベイザメの箸置き。

 その後も、髪留めやペンダントトップ、ネックレスの他、風鈴やグラスなど、オリジナリティー溢れる作風と完成度の高い作品が次々に並ぶので、作者はもっと歳を重ねた熟練の女性かと思っていたが、こんなに若い男性だったんですな。

 ご本人曰く、「ボクは何でも作ります。最近は小さいものが多いですね」と目がキラキラ。

 ご本人の弾けるような創作意欲が作品に躍動感と魅力を吹き込んでいるんでしょうね。

 最近はクルマの形をしたオブジェ?の制作に集中しながら、年代物の泡盛古酒の香りを楽しむ目的に特化した小さなお猪口を作るという構想を語られていた。

 聞いているこちらも楽しくなるようなお話しぶりに、そのお猪口は是非私も欲しいと思う。

 年内にはSPROUTの企画展でお披露目になるようだ。

 

 ところで、先日のエイプリルフールの日に書いた、「どぅー!」は「ナンチャッテ」とか「うっそぴょーん」という意味の若い世代の言い方(方言)だが、地域によっては「でぃー」ともいうようだ。

 友人は「でいー」だったそうだが、方言としては「ゆくしてー!」とのこと。「ゆくし」は嘘の意。

 一応補足まで。

 
 
 料理レシピブログの方もよろしくお願いしま~す! 
 「餃子右衛門の食卓」 http://gyouzaemonstable.blog.fc2.com/


 *記事本文中の赤太字は外部リンク、青太字はブログ内リンク



  【ランキング応援 1日1クリックお願いしまーす!!】 
    
  ココをポチっとお願いします
     ↓
  
人気ブログランキングへ


  ついでに、ココもポチっと
    ↓↓
  にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

  いつも応援有難うございます。


   

FC2blog テーマ:沖縄 - ジャンル:地域情報

【2017/04/06 16:09】 | 沖縄の手わざ
トラックバック(0) |
   DSC01171.jpg

 久しぶりの綺麗な夕日。



 今朝のニュースで京都の下賀茂神社と奈良の金峯山寺で油のようなものが撒かれていた事件を聞いて、けしからんと憤っていたら、首里城内の守礼門など4か所でも同じような液体が撒かれていたそうだ。

 全く、けしからん!

 

 今日はゴロ合わせで、シーサーの日。

 壺屋など各地でイベントもあったみたいだが、私も何かしようかと、家にあるシーサーの数を数えてみた。

 雌雄、単体、大小合わせて50体くらいだった。

 正直、もっとあると思っていたが。

 我が家の魔除け対策は十分....かな。



 既に全国ネットの番組でもよく紹介されている、紅型の「首里琉染」。

 サンゴの化石の断面模様を写しとって色付けされた「珊瑚染め」をはじめ、伝統的な紅型技法に加えて、独自センスを作品に生かしている工房だ。

 珊瑚染めの風呂敷を額に入れて飾るのが、私のお気に入り。

   DSC01175.jpg

 創始者の山岡古都氏が京都の染色家であったからか、色遣いや文様から受ける作品の印象は、他の工房のものとは何か違うんだよね。

 何がどう違うのか説明できないけど、私は琉染の色遣いが好きだ。


 このたび、正月明けに依頼した紅型の暖簾が出来上がった。

   DSC01174.jpg

 龍をモチーフとして、藍の他に紫、緑、山吹色などで彩色されている。

 全体の配色バランスと、一つ一つの文様の中に施されているグラデーションの出し方がとても美しい。
 
 染めたのは女性の職人さん。


 受注生産の場合、図柄の組み合わせや色は自分好みに変えることができる。


 光を通して、風に揺れる風情が涼しげ。



 料理レシピブログの方もよろしくお願いしま~す! 
 「餃子右衛門の食卓」 http://gyouzaemonstable.blog.fc2.com/


 *記事本文中の赤太字は外部リンク、青太字はブログ内リンク



  【ランキング応援 1日1クリックお願いしまーす!!】 
    
  ココをポチっとお願いします
     ↓
  
人気ブログランキングへ


  ついでに、ココもポチっと
    ↓↓
  にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ
にほんブログ村

  いつも応援有難うございます。


   

FC2blog テーマ:沖縄 - ジャンル:地域情報

【2017/04/03 18:59】 | 沖縄の手わざ
トラックバック(0) |