2016年の2月に東京から沖縄へ移住した。50を過ぎてからの大冒険。
 日中は半袖でOK、なんて言っていたら、風邪ひいた。

 代謝がトカゲ並みなので、外に出ると室内外どころか木陰と日なたの気温差にすら弱い。

 まぁ、ほっときゃ治るでしょ。



 先日、壺屋の焼物博物館でシーサー展を見てきた。

 数は多くなかったけれど、壺屋焼だけでなく特徴的なものが並んでいたので面白い。

 やちむんには珍しい黒い釉薬を使った、育陶園の作品。

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 珊瑚の化石で作ったエリマキトカゲ、じゃなく単体シーサー。

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 漆喰と赤瓦のものもは表現が自由。 ウナギイヌみたいだけど。

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 ロードワークス、豊永盛人さんの琉球張子。大型作品。

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 もちろん、壺屋焼らしい風格があるものも。

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 この企画展は入場無料で、16日まで。



 その後SPROUTさんに寄ったら、ガラス作家の津田亮さんにお会いした。

 同店内に陳列している昨品の脇に張ってあるご本人の写真は、ゴーグルを着けて制作中のもので、栄町のオバぁラッパーズのようだが、実際は30代半ばの爽やか兄ちゃんだった。

 大阪出身で、パリ→ニューヨーク→富山→ハワイ→ドイツ→沖縄というガラス経歴の末に、この沖縄で安住の地を見つけたそうだ。

 沖縄を選んだのは琉球ガラスに惹かれたからかと思ったら、そうではなくて、住みたいと思ったからと。

 今では本部町の伊豆味(いずみ)で、「イズミガラスヒュッテ」という工房を開き、そこで販売もしているとのこと。

 
 私がSPROUTさんで初めて津田さんの作品を見たのは、もう随分前のことだが、インパクトはジンベイザメの箸置き。

 その後も、髪留めやペンダントトップ、ネックレスの他、風鈴やグラスなど、オリジナリティー溢れる作風と完成度の高い作品が次々に並ぶので、作者はもっと歳を重ねた熟練の女性かと思っていたが、こんなに若い男性だったんですな。

 ご本人曰く、「ボクは何でも作ります。最近は小さいものが多いですね」と目がキラキラ。

 ご本人の弾けるような創作意欲が作品に躍動感と魅力を吹き込んでいるんでしょうね。

 最近はクルマの形をしたオブジェ?の制作に集中しながら、年代物の泡盛古酒の香りを楽しむ目的に特化した小さなお猪口を作るという構想を語られていた。

 聞いているこちらも楽しくなるようなお話しぶりに、そのお猪口は是非私も欲しいと思う。

 年内にはSPROUTの企画展でお披露目になるようだ。

 

 ところで、先日のエイプリルフールの日に書いた、「どぅー!」は「ナンチャッテ」とか「うっそぴょーん」という意味の若い世代の言い方(方言)だが、地域によっては「でぃー」ともいうようだ。

 友人は「でいー」だったそうだが、方言としては「ゆくしてー!」とのこと。「ゆくし」は嘘の意。

 一応補足まで。

 
 
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【2017/04/06 16:09】 | 沖縄の手わざ
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 久しぶりの綺麗な夕日。



 今朝のニュースで京都の下賀茂神社と奈良の金峯山寺で油のようなものが撒かれていた事件を聞いて、けしからんと憤っていたら、首里城内の守礼門など4か所でも同じような液体が撒かれていたそうだ。

 全く、けしからん!

 

 今日はゴロ合わせで、シーサーの日。

 壺屋など各地でイベントもあったみたいだが、私も何かしようかと、家にあるシーサーの数を数えてみた。

 雌雄、単体、大小合わせて50体くらいだった。

 正直、もっとあると思っていたが。

 我が家の魔除け対策は十分....かな。



 既に全国ネットの番組でもよく紹介されている、紅型の「首里琉染」。

 サンゴの化石の断面模様を写しとって色付けされた「珊瑚染め」をはじめ、伝統的な紅型技法に加えて、独自センスを作品に生かしている工房だ。

 珊瑚染めの風呂敷を額に入れて飾るのが、私のお気に入り。

   DSC01175.jpg

 創始者の山岡古都氏が京都の染色家であったからか、色遣いや文様から受ける作品の印象は、他の工房のものとは何か違うんだよね。

 何がどう違うのか説明できないけど、私は琉染の色遣いが好きだ。


 このたび、正月明けに依頼した紅型の暖簾が出来上がった。

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 龍をモチーフとして、藍の他に紫、緑、山吹色などで彩色されている。

 全体の配色バランスと、一つ一つの文様の中に施されているグラデーションの出し方がとても美しい。
 
 染めたのは女性の職人さん。


 受注生産の場合、図柄の組み合わせや色は自分好みに変えることができる。


 光を通して、風に揺れる風情が涼しげ。



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【2017/04/03 18:59】 | 沖縄の手わざ
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 昨日から初夏の陽気だが、今朝の予報通り、夕方の5時に土砂降りの雨。

 沖縄のこのにわか雨が快感になってきた。

 もちろん室内に居ればだが。



 国会はいつまで何やってんだか。

 ワイドショーの常識クイズコーナーで、「国民の三大義務は、勤労と教育と、何?」

 コメンテーターの一人が「忖度」と答えていた。

 座布団5枚だな。

 今年の流行語大賞は「忖度」じゃね?

 

 先日友人と、読谷村の伊良皆にある南陶窯に行ってきた。

 陶芸家久場政一さんの工房兼ギャラリーだ。

 久場さんはこの道40年だそうだが、その前は音楽をやっていた方で、今でも音楽関係の人たちとの繋がりの方が多いとのこと。

 数年前に、リンケンバンドの照屋林賢さんが県内を訪ね歩く「めぐりんけん」という番組で紹介されたときも、音楽仲間としての話が弾んでいた。

 いわるる読谷村のやちむん工房集落から一歩離れて、ご自宅の一角で作陶されている。

 独自スタイルの作風で、値段はとても良心的。

 我が家にはお名前を知る前に壺屋のやちむん通りで買った、ランプがある。

   DSC01166.jpg

 やちむん通りで久場さんの作品を扱っているのは、「真南風(まふぇー)まるかつ」さんだけかと。

 
 広々としたギャラリーが2階にあって、ジャズに耳を潤されながらゆっくりと作品を拝見した。

   DSC01157.jpg

 奥様がコーヒーを淹れてくださり、久場さんご本人と一緒に座って暫し雑談。

 いつの間にか現れた、今年の正月に拾ったという猫が可愛くて、きゃわいくて...

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 大したことないのに、何でも「〇〇過ぎる」だの「神対応」だののマスコミにはウンザリだが、ついつい、「この子可愛すぎる」と言ってしもた。

 どうやったら自分が可愛く見えるか知っているんじゃないの?と思うくらい、次から次へと反則ポーズを決めながら寄り添ってくる。

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 もう、堪りませんな。

 おじぃが孫を見るような顔になっていたハズ。


 えーと、ギャラリーの話。

 休みもギャラリーの開店時間も不定だそうなので、行く前に電話した方が無難です。

 

 ひゃー、もう、カワイ過ぎて、死ぬ。



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【2017/03/31 19:16】 | 沖縄の手わざ
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 日中はまだ日差しが少し暑いくらいで、風が気持ちいい。


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 昨日、那覇の浮島通り沿いにあるセレクトショップ、「GARB DOMINGO」で行われている山田義力さんの個展に行ってきた。

 山田さんは地元の陶芸家で、独特の釉薬使いによる普段使いの器で知られる人気作家だが、源流は造形作家でもある。

 案内状の作品写真から、今までの作風の延長線上の作品が並んでいるのかと思っていたら、意外や意外。

 造形作家の本領発揮というような、力強い作者の意志が形に表れているようで、私の好みにもマッチしてとても興奮した。

 今回のテーマには「侘び」を加えたそうで、少し遠慮がちに形や色にそのテーマが見え隠れしているところも面白い。

 展示会は明日までで、今日と明日は義力さんご本人も店頭にいらっしゃるとのこと。

 県内の販売店でも、義力さんの作品を数多く見ることができる機会は少ないので、この機会に是非。


 GARB DOMINGO
 9:00~13:00、15:00~19:00

 

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【2016/12/10 18:41】 | 沖縄の手わざ
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 朝晩は大分冷えるようになって、ようやく平年並みか。

 風速が1m/秒増すと、体感温度は1℃低くなるそうで、この時期に沖縄を訪れる方々は、天気予報で気温と一緒に風速も確認されるのがよろしいかと。

 ちなみに明日の最低気温は20℃、予想体感温度は14℃とのこと。


 寒くなって餌の数が減ったのか、毎日何度も小鳥がベランダにあるガジュマルの実を食べにやってくる。

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 イソヒヨドリかな?

 ホバリングはできないし、体を支えるだけの太い枝が丁度よく生えているわけでもなく、近くから狙いをつけて体当たりのように飛びつく方法だが、器用に取るものだ。

 でも、帰り際に置き土産は止めとくれ。



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 最近沖縄のメディアで度々取り上げられている、ペーパージュエリー(画像をHPから拝借)。

 名前の通り紙でできているアクセサリーで、金属アレルギーの地元女性が考案し、県内の会社がプロデュースしている商品だ。

 もちろん特殊な加工を施した紙を使用しているので強度は十分だそうだが、紙という珍しさだけがウリではなく、その高いデサイン性も人気の理由だと思う。

 東京渋谷のヒカリエなどの県外でも売られているそうだし、オンラインショップもあるので、ご興味のある方が覗いてみてください。



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【2016/12/08 20:22】 | 沖縄の手わざ
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