2016年の2月に東京から沖縄へ移住しました。自宅で作陶しながら今後を模索中。
 台風が過ぎてから風が強めに吹いていて、涼しいのは有り難いのだが、窓を開けておくと室内のものが倒れたりするくらい。

 しかたなく窓を閉めてクーラーつけているのも何だかね。



 この季節、夕暮れ時に涼しい風を感じながら、足早に流れる大きな雲をベランダで眺めていると、この感触が早々に移住しようと思い切らせたことを思い出す。

 オフィシャルな退職日から今月末で丁度2年。

 その日で任意加入だった社会保険の期限が切れる。

 これで会社との繋がりも完全に終了するのだが、ロープの無いバンジージャンプの着地点は何処だろうか。


 来月から国民保険に切り替わるので、市役所に申請のタイミングを聞いたら、「できるだけ早く来てください」というので翌日行ったら、「申請の受付は1週間前からです」とな。

 沖縄ではこういうことは珍しくないので、もう慣れてしまったが、市役所では職員が市民に怒られている場面をよく見るので、そういうことなのだろう。



 大したことではないが、前から気になっていたことがある。

 年下の友人が私に、「食べさせたい」「見せたい」という言い方をするので、「食べてもらいたい」「見てもらいたい」という言い方に慣れている私は、年下や部下であっても「させたい」というような言い方はしないので、少し違和感があった。

 その人はもともと敬語や礼儀がでたらめなので、それ故だと聞き流してきたが、最近他の人たちからも同様な言い方をされたし、ついこの間は、テレビのインタビューで高校生が担任に「聞かせようと思う」などと使っていたし、別の番組ではレポーターがスタジオのMCに対して「食べさせたい」と言っていたので、これはひょっとして方言なのかなと。

 それで別の友人に聞いたところ、少し考えてから、「してもらいたい」や「していただきたい」という言い方はあるし、それらが「させたい」よりも敬意を表していることも認識しているけれど、日常的にはその区別はされていないかも、と。

 そもそも大したことではないが、県外の方々には、もし不適切な言い方だと感じる場面があったとしても、それは方言まではいかないがその土地の言い方なのだと思って、気になさらないように。

 あれこれと、いろんなことがどーでもよくなっていく自分がコワい...
 


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【2018/07/16 19:04】 | 勝手にオキナワ談
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 台風が去って夏の日差しが眩しい。


 8号は直前で進路が南にずれて、本島は直撃を免れた。

 今回は雨は降らず波浪警報しか出ていなかったが、風向きが違うのか、私の部屋のベランダの様子からすると、暴風警報や避難情報が出た7号よりも風は強かったように感じた。

 昼前に最接近ということで朝から風がビュンビュン吹いていたが、ゆいレールやバスは通常運行で、小学生もいつもどおり登校している姿を見て、この程度は「日常」なんだと実感した。

 その後も強風が続く中、隣の中学校でプールの授業が始まった時にはさすがに驚いたが。


 沖縄の人々はただ台風に慣れているというだけではなく、多かれ少なかれ自らが過去に痛い思いもしただろうし、知識だけでなく知恵と危機感を持って臨んでいるのがよく分かる。

 「このくらい(準備を)やっておけば良いだろう」が通じないということをよく知りながら、適度も知っているようだ。

 他の事にも同じくらい危機感を持てばいいのに、なんて思うのは一言多い私の悪い癖。


 今回「そうだな」と思ったのは、台風や強風下でのドアの危険性だ。

 車のドアを開けた際に風にあおられて勢いよく閉まったり、逆方向に開いてひしゃげたり。

 7号の時には県内のお年寄りが、家のドアに挟まれて指を失ったという痛ましい事故もあった。

 最近の家屋は、玄関などの外壁のドアにはブレーキが付いているが、サッシを開けたとたんに強風が吹き込んで、その時に限ってストッパーを外していた室内のドアが勢いよく閉まったという経験が、私にも何度となくある。

 そのドアのところにたまたま子供やお年寄りがいたらとゾッとする。

 たまたまとか、ウッカリという時に事故が起こるのだということを、改めて思い知らされる。


 今年の沖縄は台風の当たり年かもとか。

 私も「これくらいしておけば」のないように臨みたい。



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【2018/07/12 18:06】 | 沖縄の四季
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   DSC01690.jpg

 沖縄電力の煙突は台風の合間にも解体作業が進んでいて、もうここまでになった。

 そろそろ部屋から見えなくなるくらい。



 明後日に接近が見込まれている台風8号はかなりの勢いだそうで、早めの対策を呼び掛ける市の宣伝カーが街中を走っている。

 ここ数日は風も穏やで、台風到来直前恒例の晴天だ。

 この間に求愛する蝉の声が朝早くから賑やかで、ハイビスカスも長雨の間を取り返すように、毎日沢山の花を一気に咲かせているようだ。

 私もこの間にと窯を焚いているいるが、窓を全開にしても風がないため室内に熱がこもって、暑い暑い。


 この間だからということはないだろうが、犬の散歩の姿をよく見掛ける。

 昨日の夕方、アスファルトの道に犬を歩かせている人がいて、犬もさぞ暑かろうに。

 可愛い可愛いと言いながら知らずに虐待している典型のようで、見るに堪えないね。

 私の友人にそれはそれは暑がりのがいて、旅行先で同室になったら、真夏でも布団にくるまりながらも朝は寒さで目が覚めるくらい。

 先日、その彼が拾いネコを室内で飼い始めたそうで、さぞやクーラー効き過ぎの部屋で一緒に過ごしているのだろうと、恐る恐る聞いてみたら。

 いやいや、ネコがいる時の室温は27℃くらいを保っていて、我慢しきれないときには自分が別の部屋に行くとな。

 当然のことだけど、感心感心。

 その気遣いを私といる時にも少し分けてもらいたいものだが。

 
  
 内地の台風後の大雨による被災者や災害の様子がこちらでも連日報道されている。

 お悔み、お見舞い申し上げます。



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【2018/07/08 15:40】 | 沖縄の四季
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 本島が暴風域に入る台風は久しぶりで、私も3年目にして初めてだ。

 確かに今までよりは風も雨も激しかったけれど、それでも「この程度で済んで良かった」というのが実感。

 しかしながた、この台風は沖縄の手前で急に減速して、通過した後も大きな雨雲を残していったとのことで、すでに結構な長雨になっており、まだ暫く続くそうだ。

 北部では今朝洪水警報が出ていたが、こういった長雨や大雨の時は土砂災害が各地で発生しているので、特に北部に行く観光の方は災害情報や、道路交通情報にご注意を。


 
 先日のBSジャパンの「美の巨人たち」で、名護市庁舎を取り上げていた。

 車で北上すると必ずと言っていいほど目に入る建物で、そんなに新しくは見えないのに奇抜な姿をしていて、何でこんなところに人気のないテーマパークみたいなものがあるのだろうと不思議だったのを思い出した。

   nago6.jpg

 市庁舎だったんだ、と思うと益々不思議。

 何でこんな姿?

 番組で言っていたように、珊瑚礁のような、古代遺跡のような。

 
 1981年に建てられた庁舎は、「市民のための庁舎」というそれまでにはなかったコンセプトで設計され、「地域の自治を建築の中に表現し、外に向かって『沖縄』を表明しうる建築」が具現化されたものだそうだ。

 設計者の象グループ(象設計集団+アトリエモビル」は沖縄を巡り、国の重要文化財である古民家「中村家住宅」の住宅機能や、庶民の神事や集会などが行われる「アサギ」という広場のイメージを取り込んだ形にしたそうだ。

 そのため、庁舎は古民家特有の外から誰でも入れる「外と中の境い目」が曖昧な自由空間を持ち、また「アサギテラス」として屋根付きの屋外小広場があちらこちらに設けられている。

 外壁には56体のオリジナルシーサーが置かれているそうなので、私も見てみたい。

 ちなみに、このシーサーにはいわれがあって、56人の作家が作ったものだそうだが、名護市の集落の数55に市庁舎の分1つを加えて、56体にしたそうだ。
 
 今どきで言う、実にインスタバエする場所だが、「誰でも入れる」とはいっても、平日は中で仕事をしているので、その辺にはご配慮を。



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【2018/07/04 20:01】 | ハマる処アガる処
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 梅雨明け後10日は晴れるそうだが、梅雨明け前の涼しい風が止んでしまって暑い暑い。

 さしもの私も日中はクーラーが必要になって、沖縄名物?水シャワーにも慣れてきた。



 店頭の瑞々しい南国フルーツたちがやたらに美味しそうに見えたので、スイカとパイナップルを買ってみた。

 糖度12の今帰仁村のスイカは甘すぎるくらいだが、今年初のスイカを堪能。

 パイナップルは少し酸っぱい感があったので産地を見たらフィリピンだった。

 知らずに買ってしまったが、沖縄でも売ってるのね。


 ところで、今年は寒波の影響でマンゴーの収穫数が昨年より少なくなるとのこと。

 その代わり大きさや味の質は昨年以上とのことで、値段が気になるところ。

 手軽に食べたい時は、以前に紹介した那覇の平和通りの奥にある、「マンゴーカフェ 木の葉」がおススメだ。



 壺屋焼物博物館で催された「金城次郎展」と、テンブス那覇の2階にある那覇市伝統工芸館でやっている「壺屋焼10人展」に行ってきた。

 沖縄初の人間国宝、金城次郎さんは魚紋の作品で広く知られているが、釉薬による色付けや掛け分けによる紋様の作品も多く世に残している。

 今回のように県外所蔵のものも含め、貴重な魚紋以外の作品が多く並ぶ展示会が開かれるのは県内でも稀なことだという。

 私も実物を見るのは初めてなので実に楽しみだった。

   DSC01687.jpg

 厚くポッテリとした壺屋焼の特徴は使用時の壊れにくさだけでなく、製作中に収縮率が高く焼成時に割れやすい沖縄の陶土の特性を抑えるためでもある。

 薄く繊細なカーブで成形すると歪んだり割れたりしそうなものだが、金城さんの水滴などを見ると、その精緻な形が美しい。

   DSC01682.jpg

 民藝運動の濱田庄司らに影響を与えたという意匠や色合いもサラッと無造作に、でも美しく飯椀などに表れていて、柳宗悦らが用の美の根源をここに見たというのも頷ける。

 金城次郎さんが実際に使っていた蹴轆轤や石膏型なども展示されていて、見応えのある展示であったが、残念ながら本日で終了。

  DSC01683.jpg DSC01681.jpg


 もう一つの「壺屋焼10人展 それぞれの新しい貌(かたち)」は、壺屋焼の若手の作品を展示販売する企画で、ここ数年は毎年やってるのではないかな。
  
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 若手といっても30~40代だそうだが、以前に私が絶賛した「やちむん家」の新垣優人氏の作品も20代ながら堂々と展示されていた。 

   DSC01677.jpg

 そもそも壺屋焼とは、壺屋焼の組合(壺屋陶器事業協同組合)が定めた基準、条件を満たした作品のことで、認定を受けた作家や工房は組合に加盟するが、壺屋焼以外の作品を作るのも自由だそうだ。

 それゆえ新しい作風のものが壺屋焼作家の展示会で並んでいるのも珍しくない。

 などと会場で教えてくれた人はニコニコしながら腰が低くて、工芸館の人だと思っていたら、今回の作家の一人、かの清正陶器の小橋川明史さんだった。

 知らずに、「失礼ですが、どういうお立場の方ですか?」なんて聞いちまった。

 ハズカシイ。

 小橋川さんによると、この展示会はこれからも毎年、作家を入れ替えながら10年は続けたいとのこと。
 
 この展示会は、7月1日(日)まで。

 壺屋焼らしからぬ壺屋焼も沢山並んでいるので面白いですよ。

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【2018/06/27 19:01】 | 沖縄の手わざ
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